石巻柿工房について

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規格外品の柿の利用方法、柿農家の収益向上を検討した結果、内閣府の三遠南信地域社会雇用創造事業の支援対象者に選ばれ、様々な講座を受け、起業に向け準備してきました。

近年の単価の低迷・生産者の高齢化に危機感を感じ、農家4軒で立ち上げました。6次産業を目指して、自社商品の販売を推進します。

会社概要

設立平成24年1月26日
会社名株式会社石巻柿工房
代表取締役原田愛子

経営理念

「石巻特産の次郎柿を全国のお客様へ」
石巻で栽培される果樹を多くのお客様へお届けします。
地域資源である石巻次郎柿のブランド化に貢献します。

業務内容

柿あん(セミドライ柿)規格外の次郎柿を専用機械で乾燥させました。
柿ペースト完熟した次郎柿を非加熱でペースト状にしました。
巨峰のシロップ漬け種無し巨峰を非加熱でシロップ漬けにしました。

地域連携

地元の方々を積極的に雇用することで雇用増加を狙っています。
食育教育として、地域の小学校・豊橋技術科学大学6次産業化人材の育成・受け入れ等を行っています。

販売先

地域の製菓店を中心に
レストラン・喫茶店・道の駅・デパート・ホテル・旅館など。